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ITエンジニア

入社の決め手は 「人々の生活に必要 不可欠なモノづくり」

2017年4月入社
ITエンジニア
N.S.

大学では情報系の分野を学んでいました。就職活動中は学生時代に学んだことを活かせる仕事で、かつ東海地方で仕事を継続的に行いたいと思っていました。
色々な会社説明会に参加したのですが、その中でUSJCの会社説明会に参加したところ、人々の生活に必要不可欠な半導体製造をしていて、しかもその中でも低消費電力技術に力を入れて製造をしていることを知りました。さらに業界のことについて詳しく聞いたところIoT化などの発展に力を入れていたりと将来性があり、大学で学んだことを活かせそうだと感じたために入社を決めました。

コミュニケーションの大切さを実感
コミュニケーションの
大切さを実感

ITシステム部では製造系システム、ITインフラ、ビジネス系システムの3つのグループがあります。各グループそれぞれ開発・運用サポート業務があり、その中で私は、製造系システムの開発を担当しています。ビッグデータの分析やIoT、AI、画像処理などのIT技術を用いて業務の効率化や自動化、品質向上をサポートするソリューションの提供やシステムの開発を行っています。
現在は自動化プロジェクトなどに携わっており、生産性の向上に寄与するために開発リーダーとして、仕様設計や実装といったシステム開発の一連の流れを他メンバーと協力して行っています。この仕事をする上で大切だと感じていることは、ユーザーが使用しやすい、生産性の向上、コストダウンに貢献するシステムを構築することです。そのためにはシステムを使用してもらう他部署のユーザーと綿密に連携を取り、困っていることなど改善点を聞き一緒にシステムを作り上げていくことです。ユーザーが本当に必要なものを提供するためにコミュニケーションをとることはとても大切なことだと思います。

日々成長を感じることができる!
日々成長を
感じることができる!

やりがいを感じるのは、いろいろと試行錯誤して開発したシステムをユーザーに提供して使用していただき、それにより生産性が向上したりコストダウンに貢献していくのが目に見えて実感できることです。また、開発を進めていく過程で様々な半導体の製造知識やプログラミングやシステムなどの知識を習得したりと学ぶことが多いことは魅力です。
今取り組んでいることは、他のシステムと連携させて開発することもあり自分が担当しているシステム以外への考慮などが必要であったり、システムに過度な負荷を与えないようにしたりなど色々考えないといけないことがありメンバーで協議しながら日々学んでいます。

入社当初は私もプログラミングを行うことからスタートし、今では開発リーダーとして仕事を任されるところまで成長してきました。最初は半導体製造やシステム開発のスキルに関して全然知識がなくても大丈夫です。学ぼうとする姿勢があれば先輩や上司などから指導いただきながら学び成長していくことができます。

worklifebalance 先輩のオフ日の過ごし方

メリハリのある生活

休日は外へ出かけるのが好きでよく出かけています。社会人になってからは、ゴルフを始めて社内の方と一緒にラウンドを回ったりしています。また、飲みに行ったりすることも好きなのでちょくちょく行ったりして楽しく過ごしています。
休日があるからリフレッシュすることができいい気分転換になりそれによって仕事も頑張れています。

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