- 2018年4月入社
- 三重工場
製造オペレーター - Y.M.
任されることが増え、やりがいを感じる日々
私が担当しているのは、回路を組んでから膜を付けるTFM工程を担当しています。徐々にトラブル対応や装置の監視を一人で任せてもらえることが増えてきました。2年間のトレーニー期間においてOJTで先輩から学んだことを活かして、トラブル後の立ち上げや動作チェック、私の考えたプロセスを交替勤務の方へ引き継ぐことなど、教わったことを私なりにしっかりアウトプットしていくことを心がけて業務を行っています。分からないことがあれば経験豊富な先輩に尋ねることができ、自分の力を試していける環境なので、新しいことにも積極的に挑戦していきたいと考えています。
- 2019年4月入社
- 三重工場
製造オペレーター - Y.K.
「わかる!」「できる!」と成長を実感
自分で部品を集めてパソコンを自作してしまうほど、モノづくりが好きな私。そんな“好き”を仕事にしたくて入社しました。私の仕事は、不要な酸化膜を削るという工程を担当しており、装置が正常に動いているか、適切に除去し、加工ができているか、常に注意深く気を配っています。初めて経験するエラーが出ると焦ることもありますが、新しく学べるチャンスと捉え、先輩のトレーナーに色々と教えてもらい日々経験を積んでいます。「わかる!」「できる!」と成長を感じることも増えてきており、DVD工程のスペシャリストになれるように頑張っていきたいです。
- 2017年4月入社
- 三重工場
装置メンテナー - T.M.
装置の安定稼働で半導体製造を支える
私の主な業務は、ウェハーを研磨するCMPという工程にて、そこで起こる装置トラブルや予防保全などを行っています。トラブルが起こると製造部門から連絡が入るので、その原因を調べ、必要に応じて部品の交換や修理を行った後、元通り正常に作動するか確認ができたら製造部門へ引き渡す、という流れで仕事を行っています。定期点検で内部を詳しく調べて初めて見つかる異常もあるので、生産に支障をきたさないように装置を安定的に稼働させていくことの大変さを感じています。
また、経験を積んできたことでの“慣れ”から起こるミスをしないようにも注意しています。過去、“慣れ”から正しい方法で動作確認を行わずにミスをしてしまったことがありましたが、先輩のフォローのおかげでリカバリーすることができました。それ以来、改めてKYT(危険予知訓練)に基づいた行動を意識し、業務を遂行することを心掛けています。
- 2022年4月入社
- 三重工場
装置メンテナー - T.M.
装置のメンテナンスは、半導体製造で重要
私は主にエッチング工程設備のメンテナンス業務を担当しており、定期的に実施する業務から、突然起こる設備のトラブル対応まで行っています。メンテナンス業務の品質がそのまま製品の品質に直結するため、ミスなく安全に作業することを心がけています。日々、任せられる業務範囲も増えてきており、大きな責任感とやりがいを感じています。
先輩達から教えてもらった内容をマスターして、早く一人前の装置メンテナーになれるように日々取り組んでいきます。
- 2023年4月入社
- 三重工場
施設管理オペレーター - H.T.
「責任」と「覚悟」をもって仕事に励む!
自分が就職を決める際に大切に考えていたことは、「どのような環境で仕事をしたいのか」でした。応募前職場見学で全ての部署を見学し、自分にとっては施設部のアットホームな環境が合っていると感じ、施設部で働きたいと思い入社することを決めました。
施設部での私の仕事は、24時間稼働する工場を支えるため、工場から出た排水を浄化して屋外へ排出したり、逆に川から引いた水を純水に変えて工場内に送り込んだりする施設の管理業務です。
学生時代に取得した「第2種電気工事士」を活かしつつ、仕事上で薬品など危険なものを取り扱うため「責任」と「覚悟」を持って仕事に励んでいます。
また、施設の障害対応では、先輩方が積み上げてきたノウハウを少しでも早く吸収し、的確に素早く対応できるような社員になりたいと考えています。まだまだマイナー級ですがメジャー級になれるよう日々努力をしています。